パイプカッターの使い方
パイプカッターの使い方
①切りたい配管にパイプカッターを合わせ、パイプカッターの刃が配管をキャッチするまで取っ手を時計回りに回します。
②パイプをキャッチしたら、上回りに1~2回転させ、切り込み線を付けます。
③切り込み線がらせん状になっていないか確認したら、ハンドルを少し増し締めし、逆向き(下向き)に回転させ、切断します。
増し締め時の注意点
増し締めが強すぎると配管自体が変形してしまい、ナットが入らなくなりフレアを作成できない。
パイプカットしたあとも断面にバリがあると、 フレア作成した際に、きれいなフレアが出来上がらずガス漏れの原因になる。
バリなし(左)・バリあり(右)